「♩かぶ〜をひっぱるおじいさん、よーいしょよいしょよーいしょ」
子どもたちはおかあさんと一緒の"おおきなかぶ"の曲がだいすきです。
そこで、便秘で悩んでいる子に、ひっぱれあそびを提案してみました。
そもそも、排便がうまくできないのは食べ物だけではなく、猫背であったり体を動かしにくく不慮姿勢であそびがちなど、腹筋が弱いのも原因とされています。
私もその1人で幼い頃便秘で、泣きながら出した記憶があります。
母親は、食べ物やいろんなお茶を飲ませたりあの手この手と尽くしてくれました。
今では代謝はあまり良くない方ですが、とにかく体を動かす事がだいすきな子だったせいかいつのまにか解消されていきました。
今回は、大好きなおおきなかぶの曲を歌い、雑巾の上にしゃがむ姿勢でジグザグをしながらカブになった子どもが引っ張られバランスを保ちます。しかしあまりにも床とお尻の差が無くて尻もちをつき気味だったため
2回目は、1つ台の上に乗って引っ張られてみると床との差ができて一度も尻もちをつかず成功しました。最後は「抜けました〜!」で、ハグ❤️
体幹や、腹筋も鍛えられ、もしかすると綱引きもうまく踏ん張れるようになるかもね。
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