今年、三重県立聾学校の100周年にあたり
手話講師のお誘いで学祭に行ってきました。
各部屋の展示はイキイキとした作品ばかり、中高等部の発表会は、手話の歴史などを手話だけでなく口話でも一生懸命に演じていました。
幼稚部から高等部まであり、毎日三重県のあちこちから、津まで通っているのだと思うと大変な苦労があったと思います。
もっと近くに通える学校があればいいのにな。
手話は、禁止され口話でしかダメだった頃
本当に不便で苦しい日々が続いたのだと思います
でも、先人が運動を続けられたおかげで、手話がやっとできるようになったと知りました。
私も去年手話を学んだことをきっかけにもっと、聾の人たちと話がしたいと思えるようになりました。
まだ、聾の方を目の前にすると思うように手話は出てこないし、見ていても速くてついていけないことが殆どだけど、それでも、何かお役にたてることができたらなと思っています
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