研修

先日、名張育成園臨床心理士 久保義和さんによ
事例検討会に出席しました。
山道は厳しく初めて行った私にはかなりドキドキでした。
途中シカが道にいて山にかけ登っていくんですよ。

しかし、遠い所に行っただけの事はあり、
講師の方がおっしゃるように そこでも支援のお子さんに関わるには、リズム感が大事な事だと。

淡々とやりとりをするのではなく、節やメロディーを付けることが自立につながり気持ちを誘いかける事であり、保育園では、1日の流れの中に音楽が何度もながれ生活している。
そんなふうに関わる事が大切なんだよ。とお聞きし
健常の子どもでも、支援が必要な子どもでも、心地よい生活とは、そういう事なでしょうね。

楽器やCDがなくても 生歌のやさしさに乗せながら関わることの大切さや、反応のキャッチボールをしていかなければいけないのですね。

検討会が終わり外に出ると施設全体がイルミネーションになっていてとても素敵でした。



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